同僚が死にかけた話(決断力の重要性)
今日は私のまわりで起こったリアルなヒヤッとする話。
決断が人生を左右することは多々ありますが、
人生が終わってしまうところだった同僚の話。
どもっ。
私は元気です。
うにくりです!
本日の主人公は同僚S。
同僚Sと私、他数人でのミーティング中に事件は起こった。
いや、起こっていたが気付かなかった。
(思い返すと)同僚は明らかに変だった。
なぜ、あの時に気付かなかったのか。
・・・あ、いや、死んでませんよ、同僚S(^_^;
静かに事件が発生していたミーティングは終わり、
仕事に戻り1時間。
ふいに同僚が「体調悪いんで今日は帰っていいですか」
見ると明らかに目がうつろ。
顔色が悪い。
吐き気もするとのこと。
周りの雰囲気は「帰ってゆっくりしとき」だった。
しかし、先輩Kが「僕が連れて行くんで病院行きましょう!」と言い出し病院へ連れて行くことに。
近くの病院で検査を受けると脳内出血とのことで、
発見が遅くなればどうなってたか分からないと言われました。
何が言いたかったかというと、
この時、「帰ってゆっくりしとき」という選択肢を選んだ場合、
同僚Sはどうなっていたのか?ということ。
同僚Sは一人暮らしで病院嫌い。
あとで聞くと「病院へ行く気はなかった」らしい。
家に帰って寝てしまったらそのまま・・・
なんてことも有り得るのかと考えると怖い!!!
その後、1か月ぐらいかかって同僚Sは完全復活しました。
私だったら「俺が連れて行く!」とは言えてなかったと思います。
みなさんも後悔しない選択を!
人の体調をはかるのは難しいですよね・・・
でも、こんなこともあるのかと、ある意味いい経験でした。
・・・そんなこと言ったら同僚Sに怒られそうですがw
こんなこともあると知っていれば初動も変えれるかも?
以上、みなさんも体調に気を付けて('ω')ノ